2022.1.3

今年のお正月も終わりました。

初詣に行き、薬師如来に家族の健康を祈り、さあスタートするぞって感じ。

明日から仕事開始。今年はどんな年になるかな・・・。

 

(1)その日、一番よくなかったこと

 ユニクロオンラインで頼んだ品が届いたが、楽しみにしていたパンツがシワだらけでがっかり。返品も考えたが、それも面倒なのでアイロンあてて着てみることにする。

(2)その日、一番よかったこと

 初詣の後、くたっていたパンプスの替えを2足見つけ新調することにした。ワイドパンツも買った。1年半ぶりに服を買って盛り上がった。

(3)明日の目標

 今年初の出勤日を無事に終える。5日の準備をしっかりする。

自律神経を整える

自律神経を整えるには、日記を書くのもひとつらしい。

◎寝る前のリラックスタイムに、1日を振り返る
◎日記に書くテーマは、3つのポイントだけ
(1)その日、一番よくなかったこと
(2)その日、一番よかったこと
(3)明日の目標
◎呼吸を整え、ゆっくりと丁寧に書く

 

早速今日を振り返ることにする。

(1)その日、一番よくなかったこと

オンライン英会話を失念。

(2)その日、一番よかったこと

姉妹・姪っ子との久しぶりの新年会。色々あるが、とにかく元気でよかった。

(3)明日の目標

年賀状の返信をする。お札を返す。

 

ともあれ今日も一日無事で過ごせてよかった。

 

2022年お正月

新年を迎えた。

今年は元旦から娘が出勤とのことで、いつもの元旦より早くお祝いをスタートした。

9時に送り出した後は、のんびりモード。

だらだらモードで、TVでレッドクリフを見る。

だらだらして、あーっ、幸せ。

こんな新年のスタートだった。

2022年やってみたいこと

2022年を迎える前に、やってみたいことを書き留めておくことにする。

 

・これまで行ったことのない場所を訪ねる。

・2021年に取得した資格を生かした活動をする。

・英語で歌うJAZZにチャレンジ

・オンライン英会話の継続

・本を読む

・新しい出会いを楽しむ

 

来年もいい年でありますように

今年を振り返る

2021年も今日で終わり。

今年からブログを始めてみたが、3回しか書かなかった。

しかしせっかく始めたので、年の終わりに今年を振り返ってみようと思った。

 

【良かったこと】

・キャリアコンサルタントの試験に合格した!

久しぶりに勉強を頑張り、頑張り切った。

勉強をきっかけに新たな友ができた。

勉強をきっかけに人には色んな人生があることがわかった。

勉強をきっかけに娘の転職活動に共感することができた。

 

合格だけではなく、得たものが多かった。課題はこの資格をどう生かしていくかということ。

 

・友人からの誘いでオンライン女子会?に参加した。

今年30年以上勤務した会社を辞め起業した友人の誘いでオンライン女子会に参加した。

女子会とはいえ、井戸端会議ではなく、50代後半に突入しこれからの人生をどう生きて生きたかを語る場であった。他にも起業をしている人もあり、自分の今後の人生を考えるきっかけにもなったし、ここでも新しい友もできた。

みんなと話していた思ったのは、起業する友人をうらやましいとおもいつつも、私は起業を望んでいるわけではないということ。与えられた範囲の中で一生懸命やるのが性分に合っているような気がする。

 

・娘の転職活動が落ち着いた

娘にとっては波乱万丈の一年だったと思う。やりたいことを見つけ、一念発起して新卒で入った会社を一年と少しで辞め、一歩を踏み出したものの、思ったようにいかないことが続き、傍目でみていても苦しい1年であった。しかし、娘はぶつかりながらも、前に進み今年の終わりにやっと居場所というものを見つけたような気がする。まだ1ヶ月もたってないので、今後はどうなるかわからないが、この1年の彼女の頑張りには金メダルをあげたいと思った。人は行動によってしかわからないということを、彼女を通じて教えてもらった。

 

・親知らずを抜いてすっきり

 

会社の業績がコロナの影響でなかなかもどらず、苦しい状況が続いていたり、家族でのもめごともあるが、総じてよい1年だったと思う。

 

これから、どう生きていくかの課題は持ちつつも、新しいものを得るには何か行動しないと始まらないということが良く分かった。

来年が楽しみである。

 

 

 

韓流ドラマ

韓流ドラマに関しては、一時期「チャングムの誓い」「馬医」「トンイ」「イサン」など時代物にはまったがしばらく遠ざかっていた。

昨年「愛の不時着」にはまる人が多いと聞いていたが、見る機会なく過ぎて行った。

 

1月10日の新聞のコラムに角田光代さんが、昨年「愛の不時着」「梨泰院クラス」「ミスティ」「マイディアミスター」など次々と韓国ドラマを見続け、これらが体験したことのない恐怖と不安を乗り切るために必要だったと分析されていた。

基本的にどんなに過酷であっても人生を引き受ける、肯定するという姿勢が共通しているという。

1時間なり2時間なり、無条件でぼーっとさせてくれ、現実を忘れさせてくれ、その世界にいきさせてくれ、逃げなくていいのだと思わせてくる避難所のようなものだったと記されいた。

 

やっと人々が活動し始めたと思った矢先の第三波。この先いったい仕事がどうなるんだろうと、ふと不安に襲われる瞬間がある。周囲には、コロナ禍全く新しいビジネスにチャレンジしたり、資格をとったり、転職したりしている人がいて、私も何かやらないといけないような気がしてしまう。私も昨年は前向きにあれこれしてみけれども、第三波が来て、いつまでこれが続くのだろう・・・と考える。

 

そんな時、この記事を見て、そうだ避難所を作ったらいいのだと思った。そして、今「マイディアミスター」第1話を見始めるのであった。

長い苦難を乗り越えるには、前向きばかりではつらい。避難所を作ることも大事と思う昨今なのであった。